低糖質ダイエットの仕組みとそのリスク

こんにちは!

Re stylish天王寺店 丸中です!

仕組みをしっかり理解する!

低炭水化物ダイエットは、ご飯などの炭水化物をほとんど食べないダイエット方法です。
次のような炭水化物をほとんど口にしません。

・ご飯(米)
・パン
・麺類
・砂糖
・かぼちゃ
・とうもろこし
・根菜類などの野菜
・芋類など

減量するにあたっては、エネルギー(カロリー)だけではなく炭水化物(糖質)も大敵と考えられています。
炭水化物(糖質)が多いものを食べると、血糖値が上昇しインスリンが分泌されます。
インスリンは体を動かすエネルギー源です。

また、インスリンは脂肪蓄積を促しつつ、脂肪の分解を抑制します。
低炭水化物ダイエットは糖質を摂取しないので、インスリンの分泌を抑えられます。
インスリンが分泌されなければ脂肪を蓄えることもできない…とするダイエット方法なのです。

アメリカの循環器専門医アトキンス博士によって考案されました。
低炭水化物ダイエットを専門家のもとでなく自己判断でやると、次のような弊害が起きるかもしれません。

・体を動かすためのエネルギーを作れなくなる
・ビタミンや食物繊維など、体に不可欠な栄養素が不足する

また、脳の機能には糖分が必要なので、糖が不足すると疲れやすくなったり、イライラしたりと悪影響を及ぼすこともあります。

一人でむりをして、行うよりも、専門の栄養指導してくれる場所で行うのがおすすめです!


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